畳の種類・工法の選び方|山口県宇部市で畳張替え・新調をご検討中ならご相談ください。畳職人があなたの住まいをより快適にいたします。

畳の種類・工法の選び方

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正しい畳の種類・工法の選び方

張替え方を選ぶ

畳替えには3種類の工法があります。詳細
迷われている方は下の図を参考にしてください。
適切な工法チェック!ご自宅の畳診断
  • ご自宅に畳がありますか
  • 15年以上同じ畳を
    使用されていますか
  • 畳がブヨブヨする、または
    へこみが沢山ありますか
  • 畳の表面の汚れが目立つ、
    またはゴザが擦れていますか
  • 以前に裏返しをされたことが
    ありますか
  • 前回の畳替えから
    3年以上経過されていますか
あなたのご自宅の適切な工法はこちらです。
A
表替え
B
裏返し
C
新畳・新床
※裏返しはお部屋の日当たり状況や畳の状態によって、できない場合もございます。
診断はおおよその目安です。可能な限り「まだ使いたい」や「新しく作り替えたい」といったお客様のご要望も大事にさせていただきます。

素材を選ぶ

古くから畳に使用されている素材と言えば天然のい草です。
い草は国産、外国産によって品質や価格が異なりますので、用途や予算に合わせて材料をお選びいただいています。
当店では外国産でも安定した品質を保つ外国産中級から、国産並~最上級の畳表まで幅広くご用意しています。
お求めやすさを重視するのか、畳の品質や耐久性にこだわるのか、お客様が必要とされている畳はどういったものかをお聞かせください。
その他、新素材畳表の開発が進んでいます。割高ですが、水をはじく性質があるので居酒屋などにオススメです。
お見積りの際に見本をお持ちすることも可能ですので、実物を見て確認したいという方もお気軽にご相談ください。

素材ごとの料金を見る

品質を選ぶ

畳表の品質を左右するのは、「経糸(たていと)」という、い草を織り込む際に軸となる糸です。
この経糸が丈夫であればあるほど、たくさんのい草を織り込めるので畳表もしっかりと目の詰まった重厚な仕上がりになります。
経糸には麻糸と綿糸があり、一本芯や二本芯と本数を変えることでも強度や品質を調整できます。
たていと
<経糸の組み合わせ>
  • 高級
  • リーズナブル
あさめん麻綿
麻糸と綿糸を組み合わせることで、耐久性を出しつつも高品質な畳表に仕上がります。畳のへこみが少し気になる方にオススメです。当店1番人気の商品です。
めんめん綿々
経糸を綿二本にすることで、畳表がなめらかで触り心地のよい仕上がりになります。
いとび糸引き
綿糸一本で織られた畳表はコストを抑えたいときに使用されています。

デザインを選ぶ

畳縁(たたみべり)は、織り目の美しさを引き立てるとともに、畳床と畳表をつないで耐久性を高める役割もあります。
畳縁の色や柄によって、畳を敷いた時のお部屋の雰囲気をガラッと変えられるので、模様替えにもおすすめです。
お部屋の用途やお客様の好みなどに合わせて、畳縁のデザインをお選びいただけます。
畳縁のデザインについて詳しく知りたいという方は、当店までお問い合わせください。

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